恋愛

【恋愛の悩み】苦しい恋をもたらす5つの原因

あなたは恋愛をしていて、「苦しさ」を感じた経験はありますか?それはどんなとき感じましたか?恋愛は、色々な形がある分楽しくて幸せな恋愛も、その逆で不幸で苦しい恋愛もあります。だから、ときに苦しく感じることだってあるけれど、それでもその苦しさが長く続いたら…今回は苦しい恋はどうしてもたらされるのか、その原因について記事にしていきたいと思います。

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苦しい恋とはどんなもの?

苦しい恋とはどんなもの?

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苦しい恋とはどんなものなのでしょうか?思いが叶わない片思い、両思いでも関係がうまく進まない(カップル)、不倫やそのほか秘密の恋その他いろいろ。
一言に恋愛と言っても、いろいろとありますし、全てにおいて幸せとは言い切れないものですよね。

その状況に置かれたその人にしか、その辛さや苦しさはわからないはずだけれど、苦しいという状況は少なからず自分に無理がたたっているという証拠。
そのサインを見逃してしまうと、ドツボにはまってしまって苦しさから一向に抜け出せなくなってしまうのです。

その苦しさ、長く続くとどうなる?

その苦しさ、長く続くとどうなる?

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好きなのに、うまくいかない。
例えばこんな気持ちで不安を感じていたとします。
それは最初こそは小さな悩みのひとつだったかもしれませんが、やがてその感覚はどんどん広がって、恋愛だけでなく仕事や友人との関係など様々なものへと影響を及ぼす。
相手の些細な行動や言動で、疑ってしまったり、マイナスな方向へと考えが膨らんでいきます。
どんどん不安は膨らんで、苦しいという状況がよりいっそう深刻なものへと変わっていき、抜け出せなくなってしまいます。

そんな状況でもうまくいくことだってあるはずなのに、抜け出せない状況にいるとすべてがマイナスな考え方に変わってしまい自分の思考をコントロールできなくなる。
うまくいっていることすら良いことと考えることができなくなり、自分自身が疲れてしまいます。
これぞまさに、負のループ。
まるで奈落の底に突き落とされたかのような苦しさを味わうこととなるのです。

苦しい恋につながる5つの原因

苦しい恋につながる5つの原因

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では、楽しいはずの恋愛がどうして苦しいと感じてしまうのか。
もちろん、そこには自分ではどうしようもないこともあるし、自分が悪くないことだってあります。
ただ、恋愛は時に周りが見えなくなるほど夢中になってしまうものだから、自分に原因があることだってある。
ここから先は、苦しい恋をもたらしてしまうであろう原因についてご紹介していきますのでチェックしてみてください。

1. 自分に無理をしている

1. 自分に無理をしている

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どんな状況であれ、恋愛をするにあたって自分に無理をしていませんか?本当の気持ちは違うのに、無理して相手に合わせようとしていたり…

恋愛は、もちろん自分の思い通りにいくわけでもないし、なんでも相手がいうことを聞いてくれるなんて都合の良いことはありません。
だから、お互いが思いやって気持ちを譲り合う。
相手に合わせることだって、大切なこと。
だけど、毎回のように相手に合わせて自分の思いを閉じ込めてしまう…これでは楽しい恋愛どころかただたた不満が募っていくだけ。

2. 相手に言いたいことが言えてない

本心が言えない…これは関係を深めていく上で大問題。
本音と建前ということわざもありますが、大事なところで自分の言いたいことをきちんと伝えることができないというのはストレス以外のなにものでもありませんよね。
結局、言えないことでモヤモヤしたり、後々不満に感じて自分が追い詰められていくだけ。

3. 相手との相性に問題がある

3. 相手との相性に問題がある

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確かに大好きな相手かもしれませんが、その人はあなたに本当にあっている人?価値観は似ているか、相手の嫌なところも受け入れることができるくらいの気持ちでいますか?まずは、自分自身に問いかけてみて。

相手に問題というより、その相手があなたにあっていない場合、ふたりの関係性は楽しいものではなくなってしまう。
確かに好きな部分もあるかもしれないけれど、肝心な部分を見逃してしまうと、それは楽しい恋どころか苦しさしかありません。

4. 自分に嘘をついている

本当は違うと思っているのに自分に嘘をついていませんか?無理をしていたり、言いたいことが言えなかったり、相性が合わないとどこかで分かっているのに…だけど、なぜか諦めきれない。

いわば執着とも言えるのでしょう。
結局、肝心な部分に向き合えず、好きだからという気持ちだけで自分に嘘をついて今の状況をなんとか続けようとしてしまう。
自分さえごまかしていればその関係を続けることはできるのかもしれないけれど、結局それは別れを先延ばしにしているだけのこと。

5. 過去を引きずったまま

5. 過去を引きずったまま

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過去に失恋をして、まだその傷が癒えていない。
そんな中で新しい恋愛をしても、結局相手を過去の相手と比べてしまったり、好きでもないのに寂しさを埋めるために一緒にいたり…なにひとついいこともないし、なにより幸せなんて感じることはできません。

過去を引きずってしまうことは仕方のないこと。
だけど、傷が癒えないうちに新しい恋愛をしたところで、幸せは掴めないのです。

6. 関係性が曖昧すぎる

片想い、不倫、大好きなのに体だけの関係しかないなどなど。
決して健全な恋愛と言えない関係性というのはたくさんあります。
もちろん、自分自身が納得していれば問題はないはずだけれど、苦しいという感情があるならばそれは、不満があり、現状を打破したいと思っているということ。

最初は好きだからこのままでいいと思うかもしれません。
そばにいれるならば、と曖昧な関係でも受け入れてしまう。
でも、時間がたてばたつほどその関係が今よりもっとうまくいくように、と期待をしてしまうはずです。
むしろ、今は曖昧かもしれないけれど一緒にいればやがて気持ちは変わるはず、彼女になれるはずなんて淡い期待が最初からあるのかも。

7. 相手を追ってばかり

7. 相手を追ってばかり

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女性は追われる方が幸せになれる、なんてよく耳にします。
必ずしもそうとは言い切れませんが、それでも追う恋愛というのは苦しいもの。
相手の優しい行動や言葉に一喜一憂しては、不安になって相手に振り向いて欲しいと、追いかける。
何度も告白をしてみたりと追っている中には、いつかきっとという期待があるから、その期待を裏切られたときに苦しさを感じてしまうのです。

苦しさから抜け出すための対処法は?

では、その苦しみから抜け出すためにはどうしたらいいか?ここから先は、その対処方法を3つご紹介していきます。
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