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親に喜ばれる手土産ならこれ!両親への結婚挨拶におすすめの品15選+気をつけたいこと3選

その4 【4,000円~5,000円】お祝いにぴったり!お酒のギフト

その4 【4,000円~5,000円】お祝いにぴったり!お酒のギフト

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結婚といえばお祝いごと。
お祝いごとにふさわしい「お酒のギフト」はいかがでしょうか。
高級な印象もあって喜んでもらえることが多いですよ。

#12 選び抜かれた白「シャルドネ メリディアーノ」

お食事とともにおしゃれなお酒を楽しみたいなら「ワイン」の手土産がおすすめです。
イタリア最優秀ソムリエのお墨付きの「メリディアーノ」という白ワインをご紹介します。
白ワインでよく使われる高級ぶどうである「シャルドネ」を贅沢にも干し葡萄に加工したうえで、濃厚な果汁を熟成させて作り上げられました。
濃厚な味わいはもちろんのこと、シャルドネらしい辛口さのあるワインはどんな食事に合わせても相性バッチリ。
誰が飲んでも絶品とうならせる、手土産にもしやすい一品です。

#13 一味違う「プレミアムビール イネディット」

セレブや賓客をおもてなしするのにワインやシャンパンはあるのに、ビールはない。
そんな思いをコンセプトに作られた高級ビールです。
お酒の中でもよく飲まれており、好まれる方も多いビール。
しかしいつでも飲める気軽な存在という印象が強いかもしれません。
その常識を覆すのがこの「イネディット」です。
シャンパングラスに入れて香りを楽しみながらいただくビールは、鼻に抜けるフローラルフルーティーが特徴的。
柔らかな泡とボディに長く続く余韻を味わえます。

#14 世界的にも有名な「獺祭 純米大吟醸45」

元首相である安倍総理大臣がサミットの際に故郷の日本酒である「獺祭(だっさい)」を手土産にしたことから、世界的に有名になった日本酒です。
初心者の人にも飲みやすく、知名度も高いので結婚の挨拶という重要な場面でも役に立ってくれるかもしれません。
華やかな香りと米の甘さをしっかりと感じることができ、どの磨き具合でもすっきりとした味わいなのが特色です。
獺祭を飲んでいただくためのペアグラスも添えれば、気遣いのできる印象も与えられることでしょう。

#15 伝統を受け継ぐ「超特撰 惣花(そうはな)」

純米大吟醸の「惣花(そうはな)」は日本酒好きなら一度は飲んでみたい、愛飲家憧れの存在です。
明治から昭和初期にかけては門外不出の存在で、宮内庁御用達の清酒。
今でも天皇家のご成婚の際にはお召し上がりになられているそうです。
口に入れた瞬間に広がる華やな芳醇な香りとしっかりとした味わいが絶妙なバランスを保つ逸品。
はちみつにも似たようなほんのりとした自然な甘み、さらに飲み込んだ後には長い余韻を感じることができるでしょう。

アルコールが苦手な方には

アルコールが苦手な方には

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「お酒」の贈り物をしたいけれど、「アルコールが苦手」「体調や服薬の兼ね合いで呑めない」というご両親もいらっしゃるはず。
そんな時には「ノンアルコール」のドリンクを用意するのも一つの方法です。
お酒自体を避けることもいいかもしれませんが、以前はお酒が好きだったという方なら是非飲んでいただきたいもの。
特に最近ではノンアルコールのワインやカクテルなど、お酒に引けを取らないうえにお酒を飲んでいる気分になれるお味のものが用意されています。
豪華にラッピングして「手土産」としてお持ちしてみては。

マナーを守れば大丈夫

マナーを守れば大丈夫

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将来のパートナーと最初に乗り越えたい、互いの両親へのご挨拶。
重要な場面だからこそ、お渡しする「手土産」には気を使いたいものです。
相手が喜んでくれることを一番に考えれば、きっと良い印象で受け取ってくれることでしょう。
家庭を作るということは社会においても責任が生まれます。
まして大人同士なのですからマナーはあってしかるべきです。
きちんとマナーを理解すれば失敗することもありません。
誠意をもってお互いの将来の為に良いものを選びましょう。
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