デート中に告白したい女性必見。告白するタイミングや女性からの告白について

雰囲気の良いレストランで楽しくディナー。
メイン料理が終わり、食後のコーヒーとデザートあたりで、恋愛に絡めた話題をさり気なく出してみましょう。
食事中は美味しいものを食べて幸せな気分にお互い浸っています。
そんな中で気持ちを自然に伝える事ができたら、告白を受ける男性も嬉しいはず。
もちろんふたりの仲がある程度親密になっていることが前提ですが。
ディナー中の告白のポイントは「いつも通り自然に振る舞う」ことです。

密閉空間の車では、普段なかなか言えないことや本音がつい言えてしまいます。
面と向かって告白がどうしもできない場合は、ドライブ中に言うのもひとつ手です。
相手が運転中だから事故が心配！そこは考慮し、高速道路での走行中は控えて、すぐにどこかで停車できる一般道でタイミングを図り告白をしましょう。
ドライブ中は景色が次々に変わるので、会話も自然と弾みやすく、恋愛絡みのトークにもっていきやすいのが良いポイント。

デート中、ふたりで横に並びながら歩いている時に、告白するのもアリですよね。
面と向かい合って告白するのはとても緊張します。
緊張のあまり伝えたい事を1割も伝えられないかもしれません。
歩きながらの告白は、その緊張感を少し軽減させてくれますし、会話の中で自然に言いやすいです。

次回の会う約束などをする帰り際は、次のステップに繋げやすい絶好のタイミング。
男女共にここで告白をしようと考える人が一番多いかもしれませんね。
これからの関係をどうしていくか、デートのラストに出すことで、相手も答えを焦らずじっくり家で考える事ができ、結果的に真剣なお付き合いに繋がりやすいです。

女性から告白するのはアリですが、男性からアプローチされるのを待つ、もしくは告白されるように仕向けてみる、そういった努力も女性には大切です。
男性は「魅力的な良い女」を自分の力で「落としたい」という願望があります。
それは男性の持つ狩猟本能が働いているのかもしれません。

女性から好きと言われるのはもちろん嬉しいですが、男性側のボルテージがまだ全然上がっていない時に、半ば強引にお付き合いをスタートさせた場合、すぐに飽きられてしまうかもしれません。
男性の気持ちをこちらに少しずつ向かせてからデートをして、相手からの告白を待ってみましょう。
ただし完全にこちらに気があると確信したのなら、女性からしても良いと思います。
大事なことは行動する前に、男性からのアプローチが何かしらある事を確認しておくこと。
例えば相手からデートに誘われる、自分の家族について話してくれる、好きな男性のタイプを聞かれる等々。

女友達から「セフレでも良いから付き合って欲しい」と言われた男性が筆者の知り合いにいました。
男性の心理を逆手に取って勝負に出たある意味ストレートな申し出ですよね。
女性が男性から同じ事を言われたら、「私をそんなに軽く見て！」と激怒する人が多そうです。

しかし男性はよほど生理的に無理な女性ではない限り、そんな都合の良い女性が居たら付き合っちゃいます。
もちろん全ての男性がこれに当てはまるわけではないですし、女性の中にも愛がなくてもお金目的で付き合う人もいます。

ただ男性の付き合い方は女性よりも幅広いということ。
男性からのアプローチを待たずに突き進んで、付き合ったのは良いけれど、結局肉体関係ばかり求められて「セフレ」状態にならないように注意しましょう。