メイクメイクテクニック

黒髪って素敵!黒髪さんに映えるカラーメイク集♡

洋服を選ぶ時も、黒は万能カラーですよね。さまざまな色と合わせやすいのが黒。黒髪さんこそ、カラーメイクが楽しめるはずなんです!しかし、いつも失敗知らずのブラウンや自分の使いやすい色ばかり使ってしまう方も多いのでは?カラーメイク初心者さんでも簡単に始められる、黒髪さんのためのカラーメイクのポイントをご紹介します。

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黒髪こそカラーメイクを楽しんで!

黒髪こそカラーメイクを楽しんで!

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仕事の規則や校則で髪を染められない、黒髪って重く見える、メイクがパッとしない、就活中で黒髪に戻したらいつものメイクが似合わない!そういった悩みを抱えている黒髪さんも多いのでは?実はポイントさえ押さえてしまえば、黒髪はとってもメイクの映える髪色なんです。
生まれてから今まで1度も髪を染めずに黒髪を貫いているバージンヘアの筆者が、黒髪さんに合うカラーメイクをご紹介します!

カラーアイメイクのポイント

カラーアイメイクのポイント

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セルフメイクでカラーメイクをするのは勇気がいる、ハードルが高いと思われがちですが、ワンポイントでしのばせるところから始めれば、誰でも簡単に楽しむことができます。
これから様々なカラーメイクをご紹介しますが、その前に全カラー共通の初心者さんでも気軽に楽しめるアイメイク(アイシャドウ)のポイントをレクチャーしていきます。

☆1.「基本のシンプル」編

セルフメイクだと一歩間違えてしまうと、腫れぼったく見えてしまうのが淡い色のアイシャドウ。
失敗なく使うためには、“Simple is the BEST”を合言葉にシンプルに仕上げるのがコツです。
まぶた全体に淡い色をのせたら、まぶた全体にのせた色よりも少し濃い色をミディアムカラーとして二重幅より控えめにのせます。
そう、まさに基本のナチュラルメイクのアイシャドウですね。

☆2.濃い色アイシャドウはポイント使い!「アイライン代用編」

濃いしっかり発色のアイシャドウならどんな色でも「ポイント使い」がおすすめ。
☆1「基本のシンプル」編のあと、目のキワに濃い色アイシャドウでアイラインを描くように使うとGOOD。
アイシャドウブラシなどで、目のキワから目尻までアイラインを描くようにシャープに入れます。
目尻の主張が強めなので、アイホールはシンプルに仕上げるとバランスよく仕上がります。

☆3.濃い色アイシャドウはポイント使い!「目尻にピンポイント編」

☆3.濃い色アイシャドウはポイント使い!「目尻にピンポイント編」

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2では目のキワ全体にアイラインのようにアイシャドウを使いましたが、3では目尻以外のアイシャドウとアイラインは普段通り自分でしているナチュラルメイクでOK。
目尻のみにピンポイントで使います。
エッジが効いてシャープでクールな印象に。

☆4.濃い色アイシャドウはポイント使い!「下まぶたにポイント使い編」

☆4.濃い色アイシャドウはポイント使い!「下まぶたにポイント使い編」

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上まぶたは☆1のようにシンプルに仕上げて、下まぶたの目尻のみに濃い色アイシャドウを使います。
モードでオシャレな目を惹く仕上がりにしたいときに。

ジューシーで元気に!オレンジ編

ジューシーで元気に!オレンジ編

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ジューシーで健康的な印象になるオレンジ。
黒髪でも意外としっくりと決まるんですよ。
ほんのりオレンジを感じさせる明るい印象にするなら、淡いオレンジや少しブラウンがかったオレンジがおすすめです。
☆1のように使って、アイラインをブラウンブラックなどで引いてみてください。
ナチュラルなのにしっかり印象を与える目元になります。

モードにクールに使うならブラウンがかったほんのりオレンジのアイシャドウよりも、しっかり発色してくれるオレンジの方がベター。
☆2、3、4を使ってピンポイント使いしましょう。

キューともモードもお手の物!ピンク編

キューともモードもお手の物!ピンク編

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ピンクは腫れぼったく見えがちですが、使い方を変えるだけで、腫れぼったくならずにピンクを楽しめます。
黒髪さんは、淡いピンクを使ってピュアで可愛い印象にも、濃いピンクでかっこよくモードな印象にも変身できます!

やわらかピンクアイシャドウでキュートに

ピンク系で締め色がブラウンのアイシャドウパレットを使います。
☆1を基本に少しだけアレンジを加えます。

1. アイホール全体にベースとしてパレットの中の一番薄い色ピンクを入れます。

この時点で腫れぼったくなりそう…と不安な方は白やベージュ系のアイシャドウで代用OKです。

2. 締め色の濃いブラウンで目のキワを塗ります。
下まぶたの目尻3分の1にもチップで軽くブラウンをのせます。

3. 中間(ミディアムカラー)のピンクで2との境目をぼかしながら二重幅に広げていきます。

4. お好みでアイライン・マスカラで仕上げてください。

しっかりピンクアイシャドウでモードに

一重さんで「どうしてもピンクは腫れぼったく見えそうでハードルが高い」…と思う方は、モード系なメイクなら取り入れやすいです!もちろん二重さんもOK!

使うなら思い切って濃いピンクを使いましょう!フューシャピンクやマゼンタなど、ちょっと濃いかな?というくらいでも大丈夫です。
使い方次第でおしゃれに魅せましょう!

☆2をベースにします。
アイホール全体を薄いベージュなどの色味の強くないシャドウをのせ、ミディアムカラーで薄めのピンクなどを二重幅くらいに薄くのせます。
アイラインでまつげの間を埋めます。
濃いピンクをアイシャドウブラシに取って、目のキワと目尻をメインにシャープにアイラインのようにのせればOK。
アイラインの代わりなので、ちょっと濃いかな?とおもうくらいの濃いめでも、モードでオシャレに見えるので心配いらずですよ。

・目尻や下まぶたにポイント使いする

アイホールはシンプルにベージュなどの目立たない色、アイラインもいつも通り仕上げて、目尻だけにピンクをのせてクールに。
もしくは、上まぶたはシンプルに仕上げて下まぶたの目尻にだけ濃いピンクをのせてモードな印象に(☆3,4参照)。
シンプルなモノトーンコーディネートの日にアクセントとしてこのメイクをするのもおすすめです。

知的な印象あふれる!ブルー編

知的な印象あふれる!ブルー編

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結婚式のときに「サムシングブルー」という「花嫁が青色を身に着けると幸せになれる」という言い伝えがあるように、女性と青には深い関係があるようです。
黒髪との相性もばっちりなので、使い方次第で、冷たい印象に魅せずに上品に魅せることができますので、ちょっぴり大人で上品な自分を演出したいときにいかがですか?
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