アイリストさんに聞いた！マツエクの持ちを良くする10の方法！

寝る時の姿勢はうつ伏せは避けましょう。
枕に押しつぶされてマツエクに変な跡がついてしまいますし、負担も大きいです。
よく、寝ている間に目をこすってしまってマツエクがとれる、という人もいますが寝ている間は無意識なのでどうしようもできないですよね。

マツエクを長期間つけていればだんだん扱いにも慣れてきて、目をこする習慣もなくなってきます。
最初はなかなか難しいと思いますが、心がけていけばどんどんマツエクの持ちも良くなるはずです。

マツエクをつけ直す場合、全部オフして1からつけ直す場合と、取れてしまったところにのみマツエクを足すリペアという方法があります。
大体の人が何度かのリペアをした後、新しく付け替えているのではないでしょうか？1度マツエクの手軽さを知ってしまうと「もうマツエクをつけないと無理！」という人がたくさんいます。

しかし、クレンジングの時にこすらなければダメージが減らせるマスカラと違ってグルーをつけている以上、まつげに負荷がかかりっぱなし、ということになります。
人によってはマツエクを繰り返しすぎて自まつ毛が減ってしまった…なんて人もいるくらいです。

手軽で便利なマツエクですが、何度か付け替えたらお休み期間を作ってまつげの負担を減らしてあげるようにしましょう。
お休み期間にもまつげ美容液を使ったケアは欠かさずに！

マツエクは繊細なものであり、アイリストさんの技術に持ちが左右される場合もあります。
「あまり持ちが良くないな」と感じたら、他のサロンに行ってみるのも良いでしょう。
サロンによって使用しているグルーも異なるので、通うと決めたサロンが決まるまでは一か所にこだわらず何箇所か試してみましょう。

おすすめのサロンはカウンセリングがしっかりしているサロン。
カウンセリングがしっかりしていると理想のまつげを注文しやすいですし、相談もしやすいです。
また、サロンによっては○日以内にとれてしまった場合に無料でやりなおしてくれるところもあります。
通うサロンはしっかりと選びましょう！