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甘えたい、はしゃぎたい!等身大でいたい女性こそ、年下男子と恋をしよう

恋をするとき、あなたは年齢を意識して選んでいますか?自分は恋人に思いきり甘えたいタイプだから、恋愛対象は包容力がありそうな年上の人が良い。年下と付き合うとこちらがリードしなくちゃいけないような気がして気が引ける…。そんな風に考えて年上の男性ばかりを選んでいるなら、それはもったいないかも知れません。 甘えたい、背伸びした大人っぽい恋愛は苦手、等身大の恋がしたい…そんな女性にこそ、実は年下の彼氏がぴったりです。今回は大学生から20代後半くらいまでの男子をモデルとして、年下男子の魅力5つをたっぷりご紹介します。

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#1 性格や金銭感覚が意外としっかりしている

性格や金銭感覚が意外としっかりしている

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性格が合うことや、現実問題として相手の金銭感覚は重要なポイントですよね。
年下だと学生気分が抜け切れておらず、しっかりリードしてくれないかも?金銭的にリッチな年上男性の方が安心してデートできるのでは?という不安を抱いている人もいるかも知れません。
しかし年下の男性は、堅実な性格で金銭感覚もしっかりしている人が意外と多いのです。
その理由は、大きくわけて2つあります。

不景気の中で育ってきたので、パーッと散財することがない

現在の20代後半までの人は、物心ついた時にはバブル経済が崩壊し、不景気と言われる中で育ってきました。
バブル景気をモチーフにした芸人さんが人気ですが、多くの人にとってはフィクションで現実味は薄いのでは?そんな中で育ってきた男性たちは、自分の身の丈を超えた出費をしたり、借金をしてまで高価な物を買うことがあまりありません。

金銭感覚のしっかりしている人が多いのです。
さらに、最近の一人暮らし男子は自炊していることも多いので、手作り料理をごちそうしてくれたり、一緒に料理をするデートも楽しめますよ。

セレブなデートがしたいという人には向かないかも知れませんが、日常の延長といった気張らないデートが好きな人にはぴったりです。

プライベートを大切にしてくれる

また、最近は日本でも、社会だけでなく個人を重視するようになってきました。
会社も残業を減らしたりプレミアムフライデーなど、仕事の時間だけでなく、いわゆるワークライフバランスが取りやすくなってきています。
そんな時代の流れで社会人になった年下男子は、自然とプライベートを大切にする思考になっている人が多いのです。
仕事で必ずしも必要でない付き合い残業や飲み会などは断り、恋人や友人との時間を優先してくれるので、やきもきする事がなく安心してお付き合いできます。

#2 意外と結婚にも前向き

意外と結婚にも前向き

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早く結婚したいと思っている女性の中には、あえて年下を避けて、年齢的に結婚を考えていそうな年上男性ばかりを恋愛対象に選んでいる人もいるかも知れません。
確かに、年下の男性は「まだ結婚は早い」と思っていそうで、結婚願望がなさそうなイメージです。

しかしそれだけの理由で年下を避けるのはもったいないこと。
しかし、年下男性と比べて身軽で、プライベートへの意識も異なる年下男子だからこそ、結婚までスムーズに進むこともあるのですよ。
その理由をお話します。

身動きが取りやすいので結婚への障壁も少ない

まずは現実的なメリットについて。
結婚が決まってアパートを借りた途端、彼に転勤辞令が…となってしまったら大変ですね。
会社員でも年下男子は入社して年数が浅いため、会社にもよりますが、しばらく急な転勤などの可能性が低い傾向にあります。
また共働きの場合は、一緒に暮らせば生活費が抑えられます。

とは言っても、それだけなら同棲や、流行りのシェアハウスを選んでしまいそうな気もしますね。
しかし、次に挙げる理由から、年下男子は結婚を選択することも多いのです。

結婚や妻に対する先入観がない

年下男子はこれまで結婚を具体的に考えてこなかったからこそ、結婚はこういうものだ、妻はこうあるべきといった先入観がありません。
周りにもまだ結婚している人は少ないでしょう。
結婚生活の愚痴などもあまり聞いていないので、他者による結婚へのマイナスイメージもまだありません。

そのため、自分で好きだ、一緒にいたいと感じたら、自然な感情で「じゃあ結婚かな」と思ってくれることが多いのです。
プライベートの時間を大切にする年下男子は、プライベートを充実させてくれる家族への憧れを持っている人もたくさんいます。
もちろん結婚後は、こんなはずじゃなかった…とガッカリさせないよう、素敵な家庭を作る努力を怠らないようにしましょうね。

等身大で生きる年下男子を受け入れられるなら結婚までは早い

先ほど、今時の年下男子は金銭感覚がしっかりしており、散財することが少ないとお話しました。
このように現実思考の年下男子は、結婚に憧れは抱きつつも、自分の収入では結婚は難しいかな…と諦めている人もたくさんいます。

そこで、一緒にがんばろう、傍にいられれば幸せという気持ちをアピールすれば、応えてくれる可能性は高いのです。
あなたが彼を支える、という男性的な覚悟までは必要ありません。
大切なのは、寄り添おうとする態度です。

#3 自分が年上だからといって、リードしなくても大丈夫

自分が年上だからといって、リードしなくても大丈夫

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年下男子と付き合うと、年上である自分がリードしなければいけないの?と不安に思うかと知れません。
もちろん女性がリードする恋愛も素敵ですが、リードするのが苦手、引っ張っていって欲しいと思う人でも、年下男子とのお付き合いは問題ありません。

年下とはいっても、そこはやはり男性。
心のどこかで自分がリードしたい、自分の行動で彼女を喜ばせたいという思いを持っているものです。
年上だからといってクールである必要はありません。
彼の優しさや思いやりを感じる出来事があったら素直に喜び、日頃から彼を一人の大人として尊敬する態度を示しましょう。
そうすることで年齢差を気にすることなく、年上だからと気を張る必要のない自然なお付き合いができるようになります。

恋愛の形は自由で、交際に不正解はありません。
甘えたいときは素直に甘えて、こちらが年下のように接しても問題はないのです。

同じ目線で一緒にはしゃげる

このように、年下男性とのお付き合いには、自分が年上だということを無理に意識する必要はありません。
それだけではなく、時には女性の友達同士のような付き合い方も楽しめます。
例えば面白い写真を撮ったり、カラオケで踊ったりして盛り上がるなど、彼氏とも女友達のように気兼ねなく騒いだりはしゃいだりしたいという人にはぴったりです。

また、一緒にデートスポットを開拓するのもオススメ。
年上男性が恥ずかしがって付き合ってくれないことでも、まだ学生の感覚を忘れておらず、SNS世代の年下男子はノリが良いので、喜んで付き合ってくれるはず。

完璧である必要はない

また、あなたが家事が苦手だったり、年下の彼よりも知らない事が多かったとしても、それは恋愛においてマイナスではありません。
何でもそつがなくこなせると思っていた年上女性が意外とドジだったり、家事が自分より苦手だった場合、年上だからって何でも出来るわけじゃないんだ、可愛いな、と反対に親近感をもってくれるものです。

また、男性も年上男性よりは知識や経験が少ないですから、一緒に学ぶこともできます。
社会勉強も家事もまだまだ修業中という女性こそ、不完全さを受け入れてくれる年上男性となら、ストレスなく一緒に成長することができますよ。

#4 母性本能で寛容になれる

母性本能で寛容になれる

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年上男性とのデートでは、相手が自分のために計画を立ててしっかりリードしてくれることを望みがち。
相手が計画をこちらに投げてきたり、「何でもいい」と言われるとガッカリしてしまいます。
しかし年下男子とお付き合いすると、相手のリードが下手だったり小さな不満が出てきても、不思議なほど許せてしまうのです。

さきほど、年下男性は年上女性に寛容というお話をしましたが、年上女性も年下男子には寛容になれます。
年下男子の場合は、男性として女性の優位に立ちたいという気持ちが働くから。
反対に年上女性が年下に寛容になれるのは、年下に対する母性本能が働くからでしょう。

「バカな子ほどかわいい」ではありませんが、年下男子とお付き合いしてみると、子どもっぽい部分やだらしない面を見ても、年上男性に対して感じるほどイライラしないのです。
もちろん全く不満に思わないわけではありませんが、しょうがないな、かわいいな、という気持ちが同時に湧いてきます。
そのため、相手に不満を伝えるときも怒り口調でなく、より穏やかに話せるようになり、ケンカも起こりにくくなります。
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