もらって嬉しい差し入れのお菓子ならこれ！おすすめギフト50選＋失敗しないために気をつけたいこと2選

緑茶と一緒にほっと一息つきたい和菓子の定番中の定番である「おまんじゅう」。
様々な種類がありますが、栗の入ったおまんじゅうは特に人気がありますよ。
「小倉餡」「黒糖」「白餡」の3種類を食べ比べできる贅沢なセットです。
ほろりと口どける昔ながらの味わいは、ノスタルジックな気分にさせてくれるかもしれません。
オフィスでなら紅茶やコーヒーと合わせてもうひとがんばりするのにもいいですね。

夏になったら食べたくなる、つるんとした食感が楽しい「水まんじゅう」。
おまんじゅうは通常中身が見えないものがほとんどですが、透明な生地に包まれた水まんじゅうは中身が透けておりとても涼しげです。
おうすでいただくような上質な「抹茶」と「きなこ」の餡を包み込んだ、色鮮やかな一品。
季節感のある差し入れをしたいときなどに特におすすめです。
和風の映えもねらえるかもしれませんね。

奈良県の名物である「らほつ饅頭」。
これは大仏様の鎮座される奈良県独自の表現で、大仏様の髪に当たる部分を「らほつ」と呼ぶことからそう名付けられました。
定番の「こしあん」や「つぶあん」、和風の特色である「まっちゃあん」に季節感も感じる「栗かぼちゃあん」「桜あん」の5種類を味わうことができます。
餡を包んでいるのは「かりんとう生地」。
薄めの生地が餡子のおいしさと口どけを引き立ててくれていますよ。

和風だけではちょっぴり物足りない時は、相性ピッタリの生クリームを使った「生ドラ」を選んでみてください。
「餡子」と「生クリーム」では主張が強く相対してしまうのでは？と思われるかもしれませんがこれが意外と合うんです。
餡子の優しい味わいを生クリームの濃厚さが包み込み、かといって生クリームだけの重さも軽くなってとても食べやすいですよ。
甘いものが好きという方にもおすすめですね。

とにかくいろんな種類の和菓子をお送りしたいならやはり「詰め合わせ」は外せません。
老舗店である「丸三老舗」のご進物。
皇室に献上されたお菓子としても名高い「常陸風土記」を作っているお店です。
「ぼくでん餅」「一粒栗」「栗最中」「鹿嶋ろまん」「どら丸」「サッカーのまち」「鹿島カステラ」と種類もたっぷり。
取引先のお手みやげとして持って行ってもそん色ない贈り物になりますよ。