出産内祝い・お返しに贈るならこれ！本当にもらって嬉しいギフト50選

とろけるような口どけが魅力的な「プリン」は、16世紀頃のイギリスで誕生し、日本には江戸時代後期～明治初頭にかけて伝えられ、以降多くの人々に愛されています。
かくいう私もプリンが大好きで、プレゼントとしてもらえると本当に嬉しいスイーツの1つです。

今回ご紹介するのはJR東日本2020で金賞を受賞した群馬ファーマーズプリン。
厳選されたこだわりの素材を使ってクリーミーでコクのある味は、一度食べたら忘れられない味です。
ぜひこの機会に、あなたの出産をお祝いしてくれた大切なあの方々へ、最高に美味しいプリンを贈ってみませんか？様々なブランドや洋菓子店が競ってこだわりのプリンを販売していますので、色々と比べてみながら選ぶのも面白いかもしれませんね。

夏の暑い時期に内祝いを贈るなら、「アイスクリーム」がおすすめです。
溶けやすいというデメリットもありますが、これについてはクール便等を使えば問題ないでしょう。
また、フレーバーとしてはチョコミントのように好みを選ぶ味ではなく、バニラやチョコレートなどベターなものをセレクトすると外す可能性が少なくなります。


日常では口にする機会が少ない、ちょっと高級なものを選ぶのが喜ばれるためのコツです。
夏の暑さが吹き飛ぶような、冷たくて美味しいアイスクリームを贈りましょう。

甘いものが苦手という方に贈る内祝いは「せんべい」にしてみませんか。
かつて唐に渡った空海がその味を気に入り日本に伝えたともいわれている煎餅は、遠い昔から日本人のソウルフードとして親しまれています。
とくにご年配の方に喜ばれるお菓子ですが、入れ歯だと食べにくいものもありますので、その辺は配慮しながら贈る方を選んでいきましょう。

また、一口に煎餅といっても色々な味があります。
お相手の好みが明確でない場合は個性的すぎる味は避け、しょうゆ煎餅などオーソドックスなものがオススメです。

出産内祝いに和菓子を考えている方は「わらび餅」なんていかがでしょうか。
ぷるるんとした柔らかい食感と優しい甘さのハーモニーが、上品な印象を与えてくれます。
きな粉や黒蜜、あずき、抹茶など日本らしい味が楽しめるのも魅力的ですね。

ちなみにわらび餅の起源は平安時代にまで遡り、醍醐天皇の好物だったという言い伝えもあるのだとか。
その後茶道の流行とともに、現代のイメージに近いものが京の都にて作られたそうです。
ぜひ、この機会に日本の伝統を味わって頂きましょう。