【100選】本が苦手な子にも！名作から独特の世界観まで小学生へのクリスマスプレゼントにおすすめの本を学年別に紹介

#2 読書が苦手なお子さんにもオススメ

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普段、読書をしないお子さんでも大好きな恐竜図鑑や昆虫図鑑、なぞなぞの本は読んでいたりしませんか？ママやパパからすると「もっと文章がしっかりした本を読んでほしい…」なんて思うかもしれません。
しかし、低学年のお子さんにとって大切なのは「本っておもしろい！」と感じる気持ちです。

お子さんの興味のあるジャンルや文字の少ない本を贈って、まずは本を好きになるきっかけをつくってあげましょう。

#7 好奇心をくすぐる「そうだったのか！」

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図鑑は子どもの「知りたい！」という気持ちに答えてくれ、学ぶ意欲を高めてくれます。
写真や絵が豊富なので、見ているだけでも十分楽しむことができますよ。
字を読むことが苦手なお子さんにもオススメです。

さまざまなジャンルの図鑑があるので、お子さんの興味に合わせて選んでみてください。
夏休みの自由研究でも活躍すること間違いなし。

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#8 素朴なギモンを科学で解明！「なぜ？どうして？かがくのお話1年生」

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「あくびはどうして出るの？」「虹はどうしてできるの？」「うさぎの耳はなぜ長いの？」子どもが抱く身近な疑問が科学のふしぎにつながっていく短くて楽しい話がたくさんつまった一冊です。

写真やイラストもたくさん載っているので、飽きずに分かりやすく読み進めることができますよ。
お子さんの素朴な「なぜ？」と疑問に思う気持ちををいつまでも大切にしてほしいですね。

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#9 小学生の定番「かいけつゾロリシリーズ」

かいけつゾロリのドラゴンたいじ (1) (かいけつゾロリシリーズポプラ社の小さな童話)

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図書室で大人気な【かいけつゾロリシリーズ】は普段読書をしないお子さんでも読みやすいでしょう。
イラストが豊富で字も大きめ。
ストーリーは子どもの好きなナゾトキ系なので飽きずに最後まで読み進めることができそうです。

クリスマスにプレゼントをしたら、お正月には続編シリーズをねだられちゃうかもしれませんね。

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#10 一人でもみんなでも楽しめる「ミッケ！」

ミッケ!―いつまでもあそべるかくれんぼ絵本 I SPY 1 | ジーン・マルゾーロ, 糸井重里, ウォルター・ウィック | 絵本

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さまざまな場所にかくれている、いろんなものを探して遊ぶ写真絵本【ミッケ！】パパやママも子どものときに見たことがある方も多いのではないでしょうか？

こちらは読書とは少し違うかもしれませんが、普段本に触れることが少ないお子さんにとっては興味を持つきっかけになりそうです。
集中力も高まるかもしれませんね。

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#11 いつもの世界が変わって見えてくる「りんごかもしれない」

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男の子がテーブルの上にあるりんごを見つけるところから始まるストーリー。
ひとつのりんごをめぐって「これはりんごじゃないのかもしれない」と次々に妄想を繰り広げていきます。

当たり前だと思うことにも”待てよ”と立ち止まって考えてみる。
そんなことで世界はグッと楽しくなることを教えてくれるヨシタケシンスケさんの絵本です。

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#12 あらゆる事件をププッと解決「おしりたんてい」

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絵本で大人気の【おしりたんてい】。
電車や街中で読んでいる子を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか？こちらは【おしりたんてい】の小学校低学年向けのシリーズです。

絵本の魅力はそのままに、内容は小学生向けにアップグレードされています。
謎解きや迷路、絵探しなど頭も使いながら楽しんで読めることでしょう。

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#13 なぞなぞがピンチを救う！？「なぞなぞのすきな女の子」

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クラスに一人はなぞなぞ好きの子がいませんでしたか？このお話の主人公はそんななぞなぞが大好きな女の子。
ある日、女の子が森の中を散歩していると腹ペコなオオカミに出会います。
腹ペコのオオカミは舌なめずりをして女の子を食べてしまおうとしますが…。

なぞなぞがいっぱい出てくる楽しいお話は、時間が過ぎるのも忘れてしまいそうです。

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