【100選】本が苦手な子にも！名作から独特の世界観まで小学生へのクリスマスプレゼントにおすすめの本を学年別に紹介

#15 ほっこりとした気分に「しりたがりやのこぶたくん」

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こぶたくん一家の何気ない日常が5話収録。
こぶたくん一家のやわらかな空気に心がほっこりする絵本です。

【ふたりはともだち】で有名な作家アーノルド・ローベルの絵本。
ふたりはともだちは、教科書にも載っているお話なので親しみがわくお子さんも多いでしょう。

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#16 楽しく都道府県の名前が覚えられる「だじゃれ日本一周」

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「いいかげんに滋賀県」な〜んて、ダジャレが47個！北海道から沖縄まで14都道府県の名前をダジャレで笑いながら覚えましょう！

よく見ると各都道府県の特産品が描かれているので、楽しくもあり勉強にもなりますよ。

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#17 落語が絵本に！「まんじゅうこわい」

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「寿限無」「時そば」と並ぶ、有名な古典落語の一つが絵本になりました。
町の若者が集まり、嫌いなものや怖いものについて話していると…。

落語と聞くと子どもには難しそうなイメージがありますが、こちらはゲラゲラ笑ってしまうお子さんが続出するはずです。
これを機に落語にハマってしまうお子さんもいるかもしれませんね。

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#18 素敵な家族の物語「ぺちゃんこスタンレー」

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ある朝、起きるとスタンレーがぺちゃんこに！身長122cm、横幅30cm、厚さはなんと1cm！そんなスタンレーを心配する、おおらかで教育熱心なお父さんとお母さん、そしてかわいい弟。

世の中の面白さと家族愛がぎゅっと詰まった絵本は、子供はもちろん大人も感じるものがあるはずです。

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#19 大活躍するお父さんのおとぎ話「きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは…」

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お父さんが大活躍する現代のおとぎ話。
なかなか帰ってこない日がある、あっくんのお父さん。
そんな夜、おとうさんはなにをしているの？

帰りが遅いパパは、ぜひ週末にお子さんと一緒に読んで欲しい一冊です。

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#3 共感できる物語に引き込まれる

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小学校に入学すると、たくさんのお友達の中で勉強や行事があり毎日がはじめての経験ですよね。
そんな中で勉強ができる子、苦手な子。
足が速い子、遅い子。
人と比べて自分にちょっぴり自信がなくなってしまうこともあるかもしれません。

そんなときに読むと前向きになれるような本を厳選しました。

#20 双子ペンギンの成長の物語「ながいながいペンギンの話」

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南極に生まれた双子のペンギン、ルルとキキの冒険の物語。
怖いもの知らずな兄のルルと、臆病だけど優しい心をもっている弟のキキが力を合わせて困難に立ち向かっていくお話です。

足が速い子、遅い子。
勉強ができる子、苦手な子。
時には人と比べて落ち込むこともあるでしょう。
ルルとキキが困難に立ち向かい成長していく中で、自分の良さや相手の良さについて感じるものがあるかもしれません。

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#21 「大きい1年生と小さな2年生」

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1年生の中で一番体が大きいのに泣き虫のまさやと、2年生の中で一番体が小さいのにしっかり者で勝気なあきよの友情と自立の物語。

自分のためでは頑張れないことも、大切な誰かのためになら頑張れることってありますよね。
自分と同い年のまさやとあきよの物語はお子さんにちょっぴり勇気を与えてくれるかもしれません。

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#22 失敗したっていいじゃない！「しっぱいにかんぱい」

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1年生の頃からずっとリレーの選手に選ばれて来た加奈。
今年はアンカーをまかされて張り切っていたのですが…。

誰だって一度も失敗をしたことがない人なんていません。
そんなときにどう立ち直るか、どう受け止めるかの大切さを教えてくれます。
失敗したっていいじゃない！自分の失敗も友だちの失敗も今までとは違った目線で見られるかもしれないですね。

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