【100選】本が苦手な子にも！名作から独特の世界観まで小学生へのクリスマスプレゼントにおすすめの本を学年別に紹介

#47 『百鬼夜行シリーズ』などで知られる作家・京極夏彦さんによる怪談絵本「いるのいないの」

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しばらくの間おばあさんの家で暮らすことになったぼく。
しかし、その家にはぼくたちの他にも誰かがいるような気がしてなりません。
暗がりに目を凝らすと…。

恐怖の原体験を思い出させてくれる絵本は、怖いもの見たさでついつい開いてしまう一冊になるでしょう。

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#48 目指せひげの世界チャンピオン！おじいちゃんと孫の交流をユーモラスに描く「口ひげが世界をすくう？！」

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ある日突然、「世界ひげ大会に出る！」と意気揚々と宣言したおじいちゃん。
最近ずっと元気がなかったから、とても嬉しく思ったぼく。
目指すはひげの世界チャンピオン。

おじいちゃんと孫の交流をユーモラスに生き生きと描きます。
イラストにも注目を！

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#49 宮崎駿監督がすすめる一冊「アーヤと魔女」

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身よりのない子どもの家で育ったアーヤ。
ある日突然、魔女の家に引き取られることに…。
魔法を教えてもらえると思って喜んだのも束の間、家の中に閉じ込められ家政婦のような扱い。
すっかりいやになったアーヤは、魔女に立ちむかうためにこっそりと呪文をつくろうと奮闘します。

2021年には、スタジオジブリ初の3DCG作品としてロードショーされました。
【ハウルの動く城】のダイアナ・ウィン・ジョーンズの遺作です。

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#50 シリーズで読みたくなる！「こそあどの森の物語」

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人と関わることが苦手なスキッパーの元に、旅に出ているバーバさんから手紙が届きます。
しかし、肝心なところは雪で濡れてしまって読めません。
読めない部分を知るためにスキッパーは森へ向かいますが…。

ちょっと不思議な森の世界で個性的な登場人物に癒されます。
色彩豊かな描写は季節を感じ、食欲がわいてきますよ。

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#51 ドキドキハラハラの短編集「大どろぼうホッツェンプロッツ」

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大泥棒ホッツェンプロッツが盗んだのは、おばあさんが大切にしていたコーヒーミル。
大泥棒を捕まえるため、少年カスパールとゼッペルが大活躍するも捕まってしまいます。
愉快な登場人物が繰り広げるドキドキハラハラのストーリー。

ドイツが舞台の物語なので、異国の文化も学べますよ。

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#52 学校にまつわる創作落語「らくごで笑学校」

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小学校ならぬ【笑学校】での行事にまつわる、オチがあって笑える落語が7話収録。
字が大きいのでサクッと読むことができますよ。

笑えるだけではなく、さりげなく深いメッセージがあるところもポイントです。

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#7 子どもの興味が広がる

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誰だって自分が興味のあるジャンルの本をもらうと嬉しいですよね。
もちろん新しいジャンルに挑戦することも大切なことですが、好きな分野を極めるというのも素敵なことです。
お子さんの「面白い！もっと知りたい」という気持ちを大切にしていきたいですね。

#53 勉強がもっと面白くなる「名探偵コナン推理ファイルシリーズ」

名探偵コナン推理ファイル数と図形の謎 (小学館学習まんがシリーズ) | 青山剛昌, 黒澤俊二, 平良隆久, 丸伝次郎, 阿部ゆたか |本 | 通販 | Amazon

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勉強に興味を持つきっかけづくりに役立つ学習漫画。
活字の本が好きではないお子さんも、漫画なら好きだというお子さんは多いのではないでしょうか？

このシリーズは子どもが大好きな名探偵コナンが登場し、小学校の勉強に関する様々なナゾを解いていきます。
教科ごとにシリーズが分かれているので、まずはお子さんの読みやすそうな教科を購入してみるのもいいですね。

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