【100選】本が苦手な子にも!名作から独特の世界観まで小学生へのクリスマスプレゼントにおすすめの本を学年別に紹介
#23 大きな声が大活躍!?「番ねずみのヤカちゃん」
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母さんねずみと子ねずみたちは人に気付かれないようにひっそりと暮らしていました。
しかし、末っ子のヤカちゃんの声の大きいこと…。
このままでは人間たちに気付かれてしまいます。
ついつい声が大きくなってしまうお子さんにとっては、ヤカちゃんに共感するところが多いかも知れませんね。
ヤカちゃん役と家族役に分かれて一緒に音読をしてみるのも楽しいですよ。
Amazonで見るしかし、末っ子のヤカちゃんの声の大きいこと…。
このままでは人間たちに気付かれてしまいます。
ついつい声が大きくなってしまうお子さんにとっては、ヤカちゃんに共感するところが多いかも知れませんね。
ヤカちゃん役と家族役に分かれて一緒に音読をしてみるのも楽しいですよ。
#24 一年生の気持ちを絵本で「いちねんせい」
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詩は谷川俊太郎さん。
絵は和田誠さん。
小学館の学習雑誌【小学一年生】で好評だった連載が一冊になりました。
時を超えて愛され続けているロングセラーです。
学校でのさまざまなシーンが豊かな言葉でつづられていて、きっと三学期が待ち遠しくなるはず!
Amazonで見る絵は和田誠さん。
小学館の学習雑誌【小学一年生】で好評だった連載が一冊になりました。
時を超えて愛され続けているロングセラーです。
学校でのさまざまなシーンが豊かな言葉でつづられていて、きっと三学期が待ち遠しくなるはず!
#25 伝えることの大切さを感じる「ずーっとずっとだいすきだよ」
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ずっと一緒だったエルフィーとぼく。
ぼくはどんどん背が大きくなる一方で、エルフィーはどんどん動きが鈍くなっていった。
そしてある朝、目が覚めるとエルフィーは死んでいた。
普段当たり前に思っているけれどなかなか口にしない言葉を大切な人に伝えたいと思う一冊です。
親子で一緒に読むのもいいですね。
Amazonで見るぼくはどんどん背が大きくなる一方で、エルフィーはどんどん動きが鈍くなっていった。
そしてある朝、目が覚めるとエルフィーは死んでいた。
普段当たり前に思っているけれどなかなか口にしない言葉を大切な人に伝えたいと思う一冊です。
親子で一緒に読むのもいいですね。
#4 ドキドキワクワクが止まらない世界観
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冒険ものや魔法がつかえる世界観は大人も子どももワクワクしますよね。
そんな非日常を感じられるところも読書の醍醐味の一つです。
ドキドキワクワクする世界観にページをめくる手が止まらなくなるかもしれません。
そんな非日常を感じられるところも読書の醍醐味の一つです。
ドキドキワクワクする世界観にページをめくる手が止まらなくなるかもしれません。
#26 プーさんは実在した!?「プーさんとであった日」
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世界一有名なクマといえば、クマのプーさんですよね。
実はプーさんにモデルがいたというのはご存知でしょうか?獣医師が戦地に向かう途中で出会った一匹の子グマ、ウィニー。
ウィニーは軍隊と一緒に海を越え、やがてクリストファー・ロビンという少年に出会うのです。
ディズニー好きなお子さんに贈ればプーさんの歴史を知れて、より愛着が湧くのではないでしょうか?
Amazonで見る実はプーさんにモデルがいたというのはご存知でしょうか?獣医師が戦地に向かう途中で出会った一匹の子グマ、ウィニー。
ウィニーは軍隊と一緒に海を越え、やがてクリストファー・ロビンという少年に出会うのです。
ディズニー好きなお子さんに贈ればプーさんの歴史を知れて、より愛着が湧くのではないでしょうか?
#27 2匹のやりとりにドキドキハラハラさせられる「あらしのよるに」
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嵐の夜に逃げ込んだ小さなくらい小屋の中で2匹の動物が出会います。
2匹は風邪をひいて鼻がきかないので、お互いが何者なのか分かりません。
暗闇の中ですっかり意気投合し、翌日のお昼に会う約束をするけれど…。
2匹の正体は読者しか知らないので、2匹のやり取りにドキドキハラハラ、たまにクスッとしながら読んでしまいます。
続きがきになるラストはお子さんに続編をねだられるかもしれません。
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暗闇の中ですっかり意気投合し、翌日のお昼に会う約束をするけれど…。
2匹の正体は読者しか知らないので、2匹のやり取りにドキドキハラハラ、たまにクスッとしながら読んでしまいます。
続きがきになるラストはお子さんに続編をねだられるかもしれません。
#28 引き込まれるストーリー「まほうのじどうはんばいき」
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学校の帰り道にぼくが見つけた少し変わった自動販売機。
受け取り口があるだけで、ボタンも商品の見本もありません。
実はこの自動販売機、ぼくの欲しいものが出てくる不思議な自販機だったのです。
想像するだけでワクワクするストーリーに引き込まれてしまうお子さんも多そうですね。
不思議なストーリーの中で、簡単に願い事が叶ってしまうことは本当にぼくにとっていいことなのだろうか?努力の大切さについて考えさせられます。
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実はこの自動販売機、ぼくの欲しいものが出てくる不思議な自販機だったのです。
想像するだけでワクワクするストーリーに引き込まれてしまうお子さんも多そうですね。
不思議なストーリーの中で、簡単に願い事が叶ってしまうことは本当にぼくにとっていいことなのだろうか?努力の大切さについて考えさせられます。
#29 冒険ものといえばコレ!「エルマーのぼうけん」
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冒険ものと言えば、昔からの大定番【エルマーのぼうけん】最後までドキドキワクワクしながら飽きずに読むことができそうです。
文字に慣れて絵本以外の本に挑戦してみたい!というお子さまにピッタリです。
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#30 読むたびに発見があって飽きない!「バムとケロのそらのたび」
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心優しい犬のバムと、自由奔放だけれど憎めないカエルのケロちゃんが主人公。
そんな二人が誕生日を祝いにおじいちゃんの家を目指します。
大人気の【バムとケロ】シリーズの第2弾。
作者のこだわりが詰まった絵は、よく見るといろいろな発見があるところも注目ポイントです。
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大人気の【バムとケロ】シリーズの第2弾。
作者のこだわりが詰まった絵は、よく見るといろいろな発見があるところも注目ポイントです。
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